わが家の息子タンタンは中学受験塾、日能研に通う5年生男子です。
この日の前日が日能研のカリキュラムテスト(カリテ・育成テスト)でしたが、小学校の運動会でしたので、タンタンは翌日である本日、カリテに臨みます。
この日は、塾の5年生後期日程になって初めてのテスト。
さて、どんな風に臨んだのでしょうか?
目次
カリキュラムテスト当日の朝:テスト内容の確認
テストの開始時間は朝の8:30ですが、わが家の場合、塾が自宅から遠いので、7:30の電車の乗らなくてはなりません。
もちろん、もっと早く起きます。
そして、出発前に、不安な算数を少しだけ勉強しました。
今回の算数の範囲は「場合の数」。
タンタンは算数は苦手ではありませんが、とにかく国語が苦手です。
その影響か、算数でも「場合の数」は頻繁に問題文を読み間違えるんですよね。
たとえば「1と2」のカードを選ぶことと「2と1」のカードを選ぶことは同じ。
でも「12」と「21」は違いますよね。
いくら幼い男子のタンタンでも、そうに言われればもちろんわかります。
でも問題文を読むだけでは、どちらなのか判断できないことが多いのです。
あと、線分図を使おうか、それとも面積図を使おうか、そういう判断も苦手です。
線分図を正しく書けるのか、そんな確認もしました。
カリキュラムテスト当日の朝:まとめ
テスト当日の朝は、「場合の数」の問題文を読み解くこと、それから線分図の確認をして電車に乗らせました。
線分図がいまいち正しくなかったことが不安ではありますが。
こんな1つの単元ごときで、私はは不安でたまりません。
もしかしてですが、不安をわかってくれる人がいますよね!
*5年後期の初めてのカリテ結果についてはこちらの記事を読んでみてください。