ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、奇跡の自然妊娠長男(中学受験予定)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中学受験と不妊治療

長男タンタンは自然妊娠でした。
まだ若かったし、妊娠することは普通だと思っていました。

妊娠中も順調。
出産は長引き、出血が多く、生まれた後も寝返り禁止が5時間、その後起き上がり禁止と続きましたが母子共に健康で通常通り退院できました。

タンタンが1歳を迎えた春から私は仕事をし、2人目の事なんて想像もしていませんでした。

タンタンが4歳頃でしょうか。2人目ができない事に気づきます。
でも、治療に通うことなんて想像していませんでした。

タンタンが小学生になった頃。
公立より私立中学へ行ってみたい、と言われました。
まだ塾へは行きませんが、先を見据えた計画が必要です。
その頃、一度病院で診てもらおうか?という流れはありましたが、受験するとなると2人目は難しいのではないか、と、あまり本気に考えませんでした。

転機が訪れたのはタンタンが3年生の時です。
旦那の仕事上の知り合いの方が不妊治療に成功したのです。
デリケートな話題なのでなかなか公表する人がいない中、その話がようやく私の背中を押しました。

思い切って不妊治療専門病院へ電話。
通常は新患は3ヶ月先まで予約がいっぱいなのに、偶然キャンセルが出て、1週間後くらいに予約が取れました。

これは運命だな。

そう感じながらも、入塾を決めた長男の送り迎えや体調優先の治療との兼ね合いが不安でした。

中学受験を目指すことがわかっていながら不妊治療を決めた。
赤ちゃんが生まれれば手がかかることもわかっていながら、中学受験を目指す。

私が。私たち家族が。
険しい道のりを選んだのです。


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