娘のピーちゃんは、ようやく自力で動く事が可能になってきました。
ここ最近は、ずり這いが上達。
それは嬉しいことでもあり、親の後追いの始まりですから、大変でもあります。
常に赤ちゃんがついて回るので、自由時間を持つことが非常に難しくなりますよね。
そこで今回は、後追いする赤ちゃんをお世話する母親の自由時間について考えてみました。
なんだかんだ言っても、赤ちゃんのお世話はママが中心になりがち。
子育ては幸せだけど、それだけではないので、一緒に悩みを共有しましょう!
9ヶ月と10日の娘の様子
娘は生後9ヶ月と10日になりました。
この日ははとても寒くて、10月半ばだというのに、11月半ばの気温。
寒いと何もする気にならないので、エアコンをつけました。
もちろん暖房ですよ。
娘のピーちゃんは、ジェラートピケのモコモコロンパース?を着用しています。
モコモコしていて暖かいし、何よりもかわいい!(写真の右)
ちなみに写真の左側、緑の服(ベビードール)は、10歳年上の長男タンタンが10年前に着ていたものです。
まさか、10年後に着るとは思っていませんでしたが、取って置いて良かったと実感しました。
さて、何をしているところかというと、寝返りを打って、自分でゴロゴロ動き、私の枕で遊んでいるところです。
もちろん私の枕は、ヨダレだらけです…。
動けるようになったことは、とても喜ばしい出来事ですが、大変なことも増えますよね…。
*3日間連続でジェラートピケの服を着た記録はこちら。
ジェラートピケはかわいい服がいっぱい!(PR)
母親の自由時間について
ここからは、母親の自由時間について考えてみます。
後追いをする赤ちゃんの対応に追われている母親の場合、自由時間を持つことは非常に難しいことですよね。
でも、少しでも自分の時間を確保したい!
そこで、いくつかの方法を挙げました。
家族の支援を受ける
お母さんが自由時間を確保するために欠かせないのが、家族の支援です。
ワンオペだから無理!なんて言っていたら、自由時間は確保できないので、ご主人でもご両親でも頼れる人は頼りましょう。
赤ちゃんのお世話は本当に大変です。
家族に頼って、自分の時間を作ることを心掛けてみませんか?
家族が遠くに住んでいる場合は、時々ベビーシッターさんを雇う。
もちろんお金はかかりますが、自分の時間を買うことは、ストレスの軽減に、けっこう大切なことですよ。
赤ちゃんの生活リズムを整理する
お母さんは自分の時間を確保するために、赤ちゃんの生活リズムを整理しましょう。
ミルクや食事の時間はだいたい決まっていると思うので、お昼寝の時間、お散歩の時間、夜の寝る時間、お風呂の時間など、赤ちゃんの生活リズムを整えます。
そうしたら、だいた同じ時間になるであろう睡眠時間を利用して、ママは自分の趣味を楽しんだり、動画を見てもいいですよね。
もちろん一緒に寝て、疲れを取ることも大事です。
ママがストレスを解消して元気ならば、また赤ちゃんが起きている時間に、赤ちゃんの遊びの時間をたっぷり確保できる、というよい循環が生まれるってわけです。
自分の時間を妥協する
赤ちゃんのお世話をすることは、お母さんにとって最優先事項。
自分の時間を確保することができない場合は、自分の時間を、いっそのこと諦めることも必要かもしれません。
たとえば、赤ちゃんが起きていたらずっと後追いするし、ママの姿が見えなければ泣くので、お皿も洗えなければ、トイレにすらも行けない、なんてことはありませんか?
しかたないので、ベビーが寝ている間に見ようと思っていた動画を我慢して、寝ている間に家事をする。
今のうちにトイレに行く、ご飯の支度をして、洗濯物も処理…。
けっきょく、そうすることで、一番ストレスが少ないっていうこともありますよ。
ずり這いによる後追い 母親の自由時間は?:まとめ
私の場合は、3つ目の「自分の時間をあきらめること」で、ピーちゃんと一緒に過ごす時間に幸せを感じることができました。
もちろん、かわいい娘のしぐさや、成長を見守ることでも幸せを感じますが、きれいごとばかりではありませんよね。
夫もピーちゃんと一緒にお風呂に入ってくれたり、寝かしつけをしてくれたり、比較的育児に協力的だったことにも助けられました。
わが家の場合は、兄と妹で成長の速度が全然違うから、成長がゆっくりであるピーちゃんのことは、本当に心配です。
兄である息子タンタンは、生後7ヶ月頃にはもうハイハイもつかまり立ちもしていました。
比べても仕方ないのですが、ピーちゃんは9ヶ月でようやくずり這い。
いやいや、いいんだよ、ゆっくりでもさ。
でもだからこそ、母親だけでなく、父親も育児にかかわってほしいな、と思います。
発達障害、発達検査、発達の遅れ、そういったことへの理解を深めるためにも。
まあ、そうは言っても、ほんの少し、もう少しだけ私にも自由な時間をおくれ!
そう思わずにはいられません。
息子、タンタンの塾のお弁当を作る時。
洗濯物をたたむ時。
お風呂掃除をする時。
トイレに行く時。
娘よ、待っててくれないかなぁ〜。
最後に、どうしてもストレスを感じる場合は、専門家に相談することもお勧めします。