ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

生後9ヶ月と28日☆離乳食とベビーフードの違い

あと2日で生後10ヶ月になる、わが家の娘ピーちゃん。

母である私の最近の悩みは、ピーちゃんが離乳食を丸飲みしているのではないか、ということ。
厚生労働省による進め方を参考にしている方も多いかと思いますが、
この時期にしては、モグモグモグ、カミカミカミが少ないのです。

そこで私は、手作り離乳食とベビーフードを比べて見直すことにしました。

上の写真が手作り離乳食です。
見ればわかりますね(~_~;)

うどんです。
はい。

中身は鶏挽き肉、かぼちゃのペースト、ほうれん草。

小鉢に入ってるのは刻んだみかん。

写真下はベビーフード肉じゃがランチ。中にはうどんとおかずの肉じゃがが入ってます。肉じゃがといっても肉は挽き肉になってました。

 

わかったことは
明らかに食材の大きさが違うこと。
うどんも大きいし、人参もこんなに大きくてもいいんだ!と驚きました。

私はかなり小さく刻んでしまっていたのですね。
そして、私も一口ベビーフードを食べてみましたが、人参もうどんもすご〜く柔らかくて、意外に美味しい。
おかずとうどんは同じ味付けに感じました。

市販のベビーフードは私にとって、とてもわかりやすいお手本です。

実際に食べるピーちゃんは、ありがたいことにベビーフード大好き。
キューピーと和光堂のものは何でもパクパク食べてくれます。
ひじきとか、レバーとか家で離乳食として扱いづらいなぁ〜ってものはいつも頼っています。

 

でも
いくら赤ちゃんが大好きなベビーフードだからって毎日毎日、3度3度あげるわけにはいかないので、適宜にしています。
こういう困った時に参考にしたり、お出かけの時に使ったり、手作りストックがもうない、っていうピンチの時に使ったり。

アレルギー表記もしっかりしているし、栄養バランスは考えられているし、ホントに
助かります。

今回学んだことは、食材を小さくしすぎないこと。
そのかわり、食材はしっかり柔らかくすること。

未だに歯が1本も生えてないピーちゃんなので、離乳食の進め方はゆっくりでもいいかなぁと思っていますが、モグモグだけはちゃんとさせないと、と思っているので頑張ります!

離乳食の時短レシピ、たくさん知りたいなぁ。