何度もお伝えしていることですが、ピーちゃんはアレルギーがあります。
乳アレルギーです。
これまで血液検査の数値には何の反応も見られず、でも明らかにミルクで嘔吐、咳き込みなどが表れているため、乳児消化管アレルギーと診断されていました。
1歳になったら負荷試験をしましょう
と言われていたので、今月の初めにピーちゃんの生まれた大学病院を受診、採血していました。
血液検査には表れないなら血液検査は不要では?と思ったのですが、消化管アレルギーから普通のアレルギーに変わることもあるから念のため、採血してね、と諭されました。
まさかそんなことあるわけない、と素人の母は疑いつつ、昨日、検査結果を聞いてきました。
え‼︎
!
え〜〜!
なんと血液に反応あり。
クラス3
マジか。
消化管アレルギーから普通のアレルギーになってました!
しかし、数値に表れたのなら負荷試験はいらないのでは?とドクターに質問する素人の母。
いや、それが、これはただの数字。クラス3っていっても、本当にこの程度なのかわからないし、そもそもどのくらい摂取していいのかわからないからね。
0.1mlっていう、極少量から口にしていって、どこまでOKか、ちゃんと調べなきゃね。
と、ドクター。
そして入院の予約。
24時間完全付き添いが必要なので、タンタンの塾がない、つまり学年の切り替えのところで予約してきました。
この負荷試験っていうのは、目指す摂取量があるけれど、そこにたどり着く前にアレルギー反応が表れてしまうと、そこで中止、体調の回復を待って退院になるらしいです。
じっとなんかしていられない元気いっぱいなピーちゃんと病院に何日もいるなんて嫌なので、早く退院したい一方、アレルギー反応が表れるってことはピーちゃんが苦しむ訳で、そんなの避けたいジレンマ。
でも、どこまで摂取OKかを調べるんだから、最終的には苦しんで終了なのか…?
来月早々にまた受診して、同意書にサインしたり、入院の説明を聞いてきます。
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