タンタンは天体が苦手です。
方角とかどっちがどっちを向いているのかちんぷんかんぷん。
しかし、タイムリーなことにタンタンは学校の新聞係で記事を書かなければならず、ちょうど皆既月食があるのでそのことを書くことにしました。
まず、みんなにわかるように皆既月食ってなんなのか、いつどこに見えるのか、時間の経過や月の見え方を図解していきました。
これがタンタンにとってかなり有効でして、みんなにわかるように書こうと思うと、自分もしっかり理解しなければなりません。
時間はかかりましたが、テキストやネットを見て、伝わりやすい方法を考えてました。
太陽、月、地球の位置関係、食の始まりから最大、終わりまで。
タンタンにしてはキレイな字で、図もわかりやすく仕上がりました。
31日当日、学校で先生に褒められ、黒板に掲示してもらい、自信もつきました。
そして
当日。夜。
夜は寒いけれどベランダから1時間ごとに観察。
良く晴れて、とても観察しやすかったですね
(^-^)
22:30頃、ほぼ食の最大と思われる月を観察してから寝ましたヾ(◍'౪`◍)ノ゙
こんなに1つのことに時間をかけて体験型の学習をしたのは夏休みの自由研究以来かな?
受験勉強に直結する内容では初かも。
「今、ちょうどこの反対側に太陽があるんだね」
なんてセリフまで聞こえてきては褒めるしかありません(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
母は嬉しい☆☆☆
これができたのも今は6年生がまさに本番を迎えているから。
5年生のタンタンは塾がお休みですからね。
こんな風にじっくり苦手分野に取り組めたことは必ずプラスになるはずですよね。
…
今夜から雪のようです。
明日も多くの私立中学を受験する人がいることでしょう。
交通事情が心配ですね。
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