ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

1歳2ヶ月☆負荷試験入院決定とシナジス終了

ピーちゃんは早産で低体重で生まれた1歳2ヶ月の女の子です。

RSウイルスに対抗する為に毎月接種してきたシナジスも今日で最後。
今シーズンは8月から、両足の太ももにブスリと打たれ、さぞかし痛い思いをしてきたことでしょう。

ピーちゃんは来シーズンは打たないけど、大学病院の先生によると7月から実施になるかもね、と言ってました。

さて、ピーちゃんはアレルギーもありまして。
乳アレルギーです。
離乳食開始当初、ミルクパン粥をひと匙食べて大量嘔吐してから発覚。
母乳からも反応してしまい、「赤ちゃんはよく吐く」ではなく、母が食べた乳製品のせいだったようで。
母が乳製品除去を始めた途端にピーちゃんは全く吐かなくなりました。

何度か大学病院へ通い、検査したり相談して、ついに負荷試験の実施が決まりました。

入院当日は診察して、体調が良ければ入院の許可が出ます。

それから点滴のラインを取ったり、皮膚のテスト(クリックテスト?)をしたり、血液検査したり。

入院2日目の朝からミルクの接種を始めるらしい。
飲み始めの量は前日の検査によるけれど、20分ごとに飲んで行き、最終的には100cc飲めることを目指す。
その前にアレルギー反応が出ればそこで終了。
必要な治療をして、体調の回復を待ちます。
回復すれば翌日退院、悪ければ入院延長。

そこで、どのくらいまで乳を摂取してもOKなのか、診断が出るっていう仕組み。

じっとしていられない盛りのピーちゃんは入院生活がそもそも不安です。

絵本とかおもちゃとかたくさん持って来てねって看護師さんには言われたけど、絵本なんて2分で飽きます(T_T)

小さい音ならYouTubeも許可してもらいましたけど、それでもベッド上には多分いられない。
負荷試験の最中以外は、体調が悪くなければ小児病棟のプレイルームに行ってもいいみたいだけど。

色々不安。

色々。

ピーちゃんのことはもちろん、

タンタンはその3日間は学校あるし、塾だってあるし、母は完全に病院につきっきりだし。

困ったなぁ、

不安で白髪が増える〜(T_T)


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