ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

6年 残り100日

中学受験生にとって、そわそわする時期ですね。

2月1日まで残り100日。
あと100日しかない。
まだ100日もある。

どう捉えるのか、タンタンにはどういう声かけがいいのか。
母は悩みます。

今ひとつ、タンタンの本気が見えないから。

6年の夏以降、伸び悩み、今日に至っています。
成績だけで言えば下がっています。

タンタンは今まで通りに過ごしているのかな。
周りがペースアップしてきたからかな。

お尻を叩いてどんどんやらせるべきか、充電期間と捉えてあまり口出しせずに静観するべきか。

反抗期にも差し掛かり、親の言うことを素直に聞き入れられなくなり始めてもいます。
反面、幼くて風船バレーを母と心底楽しんだり、学校の話も自らよく言ってくれます。

過渡期

なんでしょうねー。

すでにそこを乗り越えた人はぐんぐん伸びる気がしている母。

うまく誘導し、うまく厳しくし、うまく褒め、なんて理想はあるけれどタンタンだって人ですから、現実は「うまく」なんていきませんね。

「うまく」いっているのは国語の過去問です。もちろん第1志望のものではありません。
タンタンは国語が究極に苦手だったもので。
偏差値低めの、いや、低い学校の過去問です。
さすがのタンタンも自信を持てるくらいマルが付きます。

やはりかわいいなぁと思うのは、ここのところの日能研の実践テストや育成テストで国語だけはクラス内ベスト5をキープしていること。
ちょっとした自信を持って臨めてるんでしょうね。
男子ってそんなもんかな。

ん?
もしかして低迷中の算数もそうしたらいいのか?

怖いけど試してみようか…

残り100日。

効果的な過ごし方の悩みは尽きません。


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