新しいことを知る喜び。
喜ぶ、までではなくとも好奇心とか。
幼い頃は本当に旺盛ですよね。
現に3歳児ピーちゃんは何か文字を見つけては知りたがります。虫も観察したいし、鍵盤も弾きたい。
しかし中2男子タンタンはどうでしょう…。
テレビで見かける知らない言葉や、どこかの国の偉い人、被災した地域、など自分から調べることもあります。
それは良い事ですね、はい。
その行為は全力で支持しております。
でも
学校で必要なことも、そうやって意欲的に取り組んでもらいたいのです、母は。
中学受験で社会や国語は少し貯金があって得意気ですが、英語はゼロ、理科系もほとんど中学受験での知識は役立ちません。
特にそもそも人体が苦手だったのに筋肉や骨の名前なんて読めないし書けないし、もはや拒絶に近い。
英語に関しては日本にいるんだから、と学ぶ意義さえも疑問視していて、それに関連してるのか、化学反応式も眺めては遠くを見つめています。
それでもあえて母に疑問文や未来系や、〜すべき、などの表現を使って英語で話しかけてくれることもあるので、何かきっかけがあれば
新しいことを知る喜び
に変わるかなぁ、なんて期待します。
が
ピーちゃんのように目を見開き、全てのものを吸収するようなあの感じ、中2男子にはムリかぁ(>_<)
ピーちゃんはピーちゃんで全力で生きて成長しているのだよ。
あと
タンタン、せっかくのぱっちり二重がもったいないよ。
半分閉じたような目で世の中を見ないでおくれ。