ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中学受験:国語偏差値50の壁を突破!過去のテストを“未来の得点源”に変える、戦略的インストール術

国語が苦手…

中学受験を目指すお子さんを持つ親御さんなら、

一度は頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。

 

「どうすれば、あの壁を越えられるのか…」と。

 

わが家の息子タンタンも、4年生のころから国語が苦手で、本当に苦労しました。

そこで、これまでの3つの挑戦を通して、

公文式での「土台」作り

・解説先読み術による「読解力」強化

・新聞コラムでの「知識」と「教養」のインプット

に取り組んできたわけですが、

これらの努力を“点数”という結果に結びつけるためには、さらなる一手が必要でした。

それが、「過去の育成テスト(カリテ)を戦略的に活用する」という、最終兵器です。

この記事では、

過去のテストを「宝の山」に変え、

確実に得点力をアップさせるための、具体的かつ効果的な5つのステップを紹介します。

 

*これまで国語対策について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

中学受験 国語対策その1【公文式の活用】

中学受験 国語対策その2【読解力向上大作戦】

中学受験 国語対策その3【一般常識を身につけよう】

 

 

■ なぜ?過去のテストが、最強の“武器”になるのか

 

「過去問演習は、早く始めた方がいい」

中学受験の世界では、それが常識とされています。

しかし、過去問はあくまでも「本番」という戦場で使う“武器”です。

その武器を使いこなすための

「体力(基礎力)」と「戦略(読解力)」がまだ足りていない状態で、

いきなり本番レベルに挑むのは、真冬の富士山にTシャツで登るようなもの。

一度心が折れてしまうと、

そこから再び自信を取り戻すのは、並大抵のことではありません。

そこで、私たち親子が目をつけたのが、

「過去の育成テスト(カリテ)の応用問題」でした。

日能研のテストファイルにぎっしり詰まった、あの過去のテストたちです。

4年生のころの応用問題は、

5年生の今となっては“ちょっと背伸び”くらいのちょうど良い負荷。

しかも、うちの場合、応用問題は手付かずの新品状態。

つまり、

過去問並みに新鮮な「初見素材」が、家に山ほど眠っていたのです。

過去のテストを戦略的にインストールしていくことで、

これまでの3つの挑戦で鍛えた国語の土台を、

“得点力”に変える段階へと進化させます。

 

■ 過去テスト戦略!5つのステップで“得点力”をインストール用

 

【ステップ1】過去カリテの“発掘”

 

対象は、4年生時代のカリテ(育成テスト)の応用問題のみ。

5年生の今のレベルに合った、程よい難易度です。

過去の基礎問題は復習で使い果たしているので除外。

収納場所は、日能研のテストファイル。

 

【ステップ2】問題の準備(初見状態をキープ)

 

取り出すのは、問題文・答案用紙・解答用紙の3点セット。

「あ、この話読んだことあるかも」という記憶をなくすため、

使用直前に開封します。

 

【ステップ3】実施手順(本番さながらに)

 

設定時間は、実際のテスト応用問題と同じ時間配分(15〜20分程度)。

初見のつもりで、最初から最後まで通しで解きます。

解答欄は、必ず答案用紙に記入。

 

【ステップ4】丸つけと分析(得点力への変換)

 

丸つけは、記述採点を厳しめに行います。

間違えた問題は「なぜ間違えたか」を、設問ごとに1行メモ。

例:「根拠文を見落とした」「語彙の意味を勘違い」など。

 

【ステップ5】親子フィードバック(思考法を共有)

 

丸つけ後は、

親子で一緒に問題文を読み返し、根拠の取り方や文章の切り取り方を確認。

記述問題は、

「この言葉を使うとより正確」という語彙改善ポイントもセットでフィードバック。

 

■ 過去問では得られない、3つの“武器”が手に入る

 

この5ステップを繰り返すことで、

これまでの3つの挑戦で培ったすべての能力が、

見事に統合され、さらに強化されていくことを実感しました。

 

自信という名の“武器”

 

「4年生の応用問題なら、今の自分でも解ける!」

という成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が高まり、

難しい問題にも積極的に挑戦できるようになりました。

 

時間配分という“武器”

 

初見のテストを、制限時間内に解き切る訓練を繰り返すことで、

本番でも時間配分を意識し、最後まで諦めずに粘り強く取り組めるようになりました。

 

“使える知識”という武器”

 

過去のテストで間違えた問題は、自分にとっての弱点。

それを徹底的に分析し、克服することで、

知識が「ただの暗記」から「試験で使える力」へと変わりました。

 

■ もっと詳しく知りたい方へ

 

「過去カリテを選ぶ“学年”や“問題”の選び方のポイントは? 」

「時間配分を意識させるために、親がすべき声かけとは?」

「記述問題の分析力を高める、具体的な“親のサポート”とは?」

この「過去カリテ戦略」を成功させるための、

さらに詳しいノウハウと実践的なアドバイスを、noteに詰め込みました。

さあ、あなたも、

過去のテストを“未来の得点源”に変える、この最終戦略を手に入れ、

合格への道を切り開きませんか?

 

▼詳しくはこちらの記事で解説しています

【シリーズ最終章】国語偏差値50の壁を越える。「過去テスト」を“最強の得点源”に変える戦略的インストール術|べにりんご

note.com

 

この4部作の集大成となるこのnoteは、

これまでの3つの記事

と併せて読んでいただくことで、相乗効果を発揮し、

お子さんの国語力を飛躍的に高めるための、最強の道しるべとなるでしょう。

 

  • 【第1の挑戦】9割の親が見落とす公文式の罠

kynn731.hatenablog.com

 

【第2の挑戦】読解が苦手な子の国語力がみるみる伸びた“禁断の先読み術”

kynn731.hatenablog.com

 

【第3の挑戦】新聞コラムで国語脳を鍛える!一般常識も丸ごとインプット

kynn731.hatenablog.com

 

これら4つの国語対策の結果、成績アップした記事はこちら

kynn731.hatenablog.com

 

ここからは参考になった本の紹介です。

実際、この本は何度も何度も繰り返し読みました、私が。

「ここだけは押さえてほしい! 」という内容がぎゅっと詰まっています。

国語の基本からやさしい言葉で丁寧に解説しているので、国語が苦手な受験生にも、という謳い文句ですが、そもそも国語が苦手なのだから、本人は読んだだけでした…。

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物語文が最大の苦手である息子のような人にはこちらが必携です!