5年 11/4公開模試を受けて
5年の後期が1番キツイ。
中学受験のことを調べるとかなりの確率でヒットするワードだと思います。
タンタンにまさに当てはまります。
算数が特に。
歴史も次々に新しい事柄が出てきて大変だけど、基本的には暗記だし、やれば得点になるしやらなきゃひどい結果になる。
算数はちょっと違って、理解してないとやってもやっても得点に繋がらずイマイチ本人のやる気に直結しづらい。
だから。
たぶん、タンタンは今勉強がキツイと感じてるはず。
さて。
算数の理解と正解の関係は
特に公開では大問3以降で顕著。
本人に(1)だけはできるはずだから、(2)(3)は捨てて次の大問にいった方がいい、などと指示して今回は臨みました。
それはそれでうまくいったみたいですが、大問2でいくつも落としてしまったのが痛い。
過去に習ったものが記憶からどんどん抜けていってしまうのですね。
算数よりもっとひどいのが理科。
後日受験の人もいるかもしれないので詳しくは言えませんが、すっぽり抜け落ちた分野アリ。
時間ばかりかかって、後半の問題に手がつけられなかった事も問題。
スピードも鍛えないと。
日々の復習やカリテに追われて、なかなか過去の記憶を呼び戻す作業ってできずにいるタンタン。
しかし、今回の公開で浮き彫りになってきたので、本人にも自覚してもらってかつての範囲の復習の時間をどうにか確保したいところですね。
みんなどうやって過去の分野に取り組んでいるのでしょう?
1度やったことは忘れないタイプの人には関係のない話ですが。
何度も言うようですが、タンタンはAクラス。Aクラスの人は忘れゆくタイプが多数だと勝手に思っているわたし。
だからAクラスの人がどうやって成功に繋げているのか知りたい。
知りたい人もたくさんいると思う。
↓さぁAクラスの人もそうでない人も情報を集めよう。
そして共有しましょう!