中学受験塾、日能研に通うわが家の息子、タンタン。
小学校5年生の男子です。
先日、公開模試の一種である「PRE合格判定テスト」を受験しました。
PRE合格判定テストについて、詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
この記事では、その結果を考察してみます。
返却された様子
日能研では、「マイニチ」というホームページサイトで、偏差値などは確認できますので、わが家でも、閲覧済みです。
後日、紙でも塾から返却されます。
さて、改めて見てみましょう。
PRE合格判定テストの結果はいかに。
もちろん、偏差値なんかはマイニチで確認済みですが、いわゆる合格判定は持ち帰った紙で初めて知りました。
紙はA4のペラペラ紙で、白黒です。
カラフルでいかにもヤル気の出る雰囲気は、まったく感じられない様式。
なんだか残念です。
結果の考察
登録の時点で、志望校は8つ書くことができます。
息子タンタンは、高望み校に本命校、それから安全校含めて8つバッチリ書きました。
その結果は、星の数で表されていました。
星の数が多いほど、合格率が高い、ということですが…。
まずは、高望み校。
高望みなので、星は１つでした…。
残念ではありますが、当然ですね。
結果には志望者数と、その順位も記載されています。
驚くことに、志望者内の順位はビリじゃありませんでした！
まだ後ろに何十人もいることを考えると、みんな高望み校も書いているんだなぁって思います。
なぜか、ほっとしている自分がいました。
そして、実は本命校がいくつかある息子タンタン。
その中でも1校は期待が持てそうでしたね。
本命校の中でも、わが家では抑えに近い学校、という認識でいた学校は、日程の関係で偏差値が高いゾーンに入っている様子。
抑えのつもりが、むしろそっちの方が可能性が低く出てしまいました。
これは実際に併願を組む時に悩みそうです。
さらに、安全校。
もちろん、安全なのでたくさん星がついていましたよ。
まさに、心の安全のために書いたので大成功です。
しかしこれが１つの目安であり、現実なのですが、どこか他人事のタンタンはのほほんモード。
「全部が不可能だった訳じゃない、可能性はある」と都合の良い方へ解釈。
まあ、実際、そうなんですけど。
ヤル気モードになる訳でもなく、普段通りなのが、気に食わない。
少しでも、やる気を見せてくれれば、それでいいんですけどね。
PRE合格判定テスト結果：まとめ
プレとはいえ、合格判定テストを受けてみてわかったのは、高望み校であっても、恐れず書いて大丈夫、ということ。
それから、安全校は心の安定のためにも、書くこと。
それは、おそらく本番でも同じなので、安全校も受けること。
本命校は、まだまだ悩みどころ、ということ。
しかし、なかなか気持ちは高まらず、受験に向かってまっしぐら、とはいかない息子。
タンタンがやる気を出して頑張るしかないんだけど、まだまだのようです。
火が付くのはいつなのか。
火が付かずに終わってしまわないようにしなければならないですね。
イライラすると、喧嘩になってしまいますが、そろそろケンカをしている時間も惜しくなってくるので、私も心を入れ替えねば。
私の心の安定のためにも、また息子タンタンの中学受験へ向けた日々の記録や、娘ピーちゃんの成長記録を更新して行きますね。
皆さまの、参考にしていただければ幸いです。
