ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

新6年→6年 春期講習中の家庭学習

4月になり、ついにタイトルから「新」を取ることになりました。

春期講習の授業は今日まで、明日はテストです。

タンタンがこの春期講習中にやってきた勉強は、

前日の授業の復習

カリテ、育成テストの解き直しです。

具体的には、
授業であいまいだったもの、間違えたもの、先生がもう一度やっておくように言ったものを復習。
それが終わると、その範囲の過去のカリテ、育成テストをやります。

過去のものなので、出題内容は易しく感じますね。
国語、算数、理科は高得点を叩き出します。

社会は悪くないけど、高得点でもないところが痛い。
山脈や川など、忘れがちなものは問われ方が変わると正答できない様子。

春期のレベルに合わせないと意味がない気もしますが、簡単だとしても問題に慣れておくと、正答率の高い問題でミスしなくなるので、タンタンには効果的です。
あと、「よくできた!」という自信が持てて、典型的な幼い男子のタンタンには効果抜群なのです。

これをやっていると午前中があっという間に終わります。

なので
早めにお昼を食べて、塾に送り出し、
丸付けは母が済ませ、直す必要のある問題だけ、塾から帰って来たら直してもらいます。

本当はテキストをやり込んだ方がいいかな?などと迷いますが、復習はそこそこやっているし、同じ問題では飽きっぽいタンタンにはつまらないので、我が家では過去のテストをかなり利用してこの春期講習中は過ごしました。

明日は春期講習テストです。

高い平均点が予想されますが、果たしてタンタンはどうでしょうか。

でも、母の本音は春期講習テストではなく、その数日後には行われる、公開模試の方へ照準を合わせたい。

やっぱり偏差値という目に見える数字で現れると、本人のモチベーションにかなり影響を及ぼしますからね。

とはいえ、春期講習の集大成ですから、そちらも「できた!」という気持ちで締めくくりたいですよね。

さぁ

明日の午前中には何をやってもらおうかな?


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