ゴールデンウィークならぬガリ勉ウィークが終わりました。
ガリ勉と名付けられたものの、結局のところ、ぐうたらのGだったのか?という面もありましたがね。
まずは取り組むべき内容から振り返ってみます。
塾からの宿題はここまでの6年カリキュラムの中から
国語
慣用句、ことわざ、四字熟語、漢字
本科テキストとプリント
算数
考えよう1〜5、深めよう1、2
社会
育成テスト、公開模試の直し
オプション理解、活用、説明
理科
プリント
そこそこありました。
これにきっちり取り組むだけで、6年ここまでのカリキュラムは復習できちゃいそうです。
しかし
タンタンはズルしました。
しかも算数で!
線分図とか面積図とか書くのが面倒になっちゃったのか、わからないからなのか、とにかく早く終わらせたいと思ったのか、答え丸写しのところアリ、深めようをすっ飛ばすところアリ…。
何の為に宿題になってるのさ。
腹が立って仕方なかったので、ズルが発覚した5月5日の夜からやり直しをさせました。
ちなみに6日は朝から公開模試。
ホントは早く寝かせて万全の体調で臨ませるつもりだったのですが。
やはり量をこなそうと勉強量を増やした事がいかなかったのか。
塾の宿題の他に、2月からの公開模試の解き直しと、直近3回分くらいの育成テストの解き直しなども全部の科目でないにしろ取り組みました。
来たる夏に向けてテンポ良く学習できるように。
でもそれが仇となって、答え丸写しという暴挙に出たのなら母の作戦ミス。
まだまだ子どもっていう事を忘れてしまいます。
タンタンはSOSを出していたのか。
もっと早く、できればその場でカンニングに気づいてあげれば良かったのか。
怒りやら情けなさやら。
イライラしてしまった最終日。
「ゴールデンウィークなのに遊びにも行かず、良くやり切った!頑張ったね!」
と伝えるつもりでいたのに。
結局、大事なことは身につけさせてあげられませんでした。
悩むなぁ。
↑応援してくれると母が喜びます。