6年 9月 テスト直しのやり方の指示が出る
タンタンは日能研に通い、中学受験を決意した6年生男子です。
3年生2月(カリキュラムは4年)から通い、テストはカリテも公開模試も休まず受けてきました。
節目や何かの時には面談をしてもらい、テスト直しのやり方も「こんな方法もありますよ」的には聞いていて、また、他のブログを参考にこれまでやってきました。
しかし、直したものを提出したのは4年の後期に何度かのみ。
それも算数だけ。
やはり提出義務がないので、どっちでもいいや、となってしまい…。
タンタンは交換日記のようなものを楽しむタイプでもなく。
続きませんでした。
そして6年夏。
単発ではありますが、ユリウスを利用。
そしてそして6年後期。
ついにユリウスを週1回1コマで定期的に利用し始めました。
つまりユリウス生になったのです。
そこでタンタンの担当になってくれた先生から、テストの問題用紙の方を提出するよう求められて。
見せられたもんじゃないと思ったけれど、隠しても仕方ない、そのまま出させました。
先生より
これでは初見で解いた式と、直した式がごちゃごちゃでダメ。
間違いを反省できてない。
と厳しいお言葉。
はい。
わかってるけど、親の言うことなんぞ右から左でちっとも真剣に聞いてくれないんだけど。
てか、4年の時から結構本人には伝えてるんスけど。
で
担当の先生からテスト直しの宿題が出ました!
そうだそうだ!
義務になればやるしかないし、親でなく、先生からの指示なら言われた通りにやるはずだ。
なぜもっと早く指示してくれないのか?
日能研の先生が言ってくれれば良かったのにな。
でもユリウスの先生が見てくれるんだから、頼ろう。
まずは算数と理科で直すべき問題をコピー。本人の書いた式や考え方はそのままコピー。
そしてノートに貼る。
空いたスペースは直し。正しい式や考え方を記入して、なぜ間違えたのか、どうすれば良かったのかまで書かせます。
社会は問題用紙原本に直し。特に記号問題は選ばなかった選択肢について、なぜ選ばなかったのか書かせます。
国語は指示がなかったので、家でこれまでと同様に直したのみ。
やってて思う。
これ
4年の時に言われたやつじゃん?
それも日能研に。
日能研の先生が言ってくれればいいのにって思ってたけど、言われたじゃん。
ただ、違うのはそれを宿題として出すかどうか。
宿題にするということは、見る側も責任を持って見るってことだろうし。
いや、あの時、
算数だけ数回出した時だって責任を持って見てくれたはず。
じゃやっぱり、「宿題」「出さなきゃダメ」「やるしかない」のループは子どもにとって絶大な効果があるのかな。
コピーや切り貼りは母の手間でしかないし、ちょっと面倒だけど、仕方ない。
目指すところがあるんだから、頑張ろう。
いやしかし、今更って感じは拭えない。
間に合うのかしら?
いやいや
やるべきことを示してもらったんだから、やるしかない!
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