ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、奇跡の自然妊娠長男(中学受験予定)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中学受験振り返り 理科

タンタンは4年生(3年生2月)から日能研に通いました。
受講科目は国語と算数のみで社会と理科は自宅で撫でる程度。
5年生からは4科全て授業を受けました。

今回は理科について振り返ります。

4年生の頃は通塾日数を減らすため、また、塾代をケチるため、さらには4年生なんて社会理科はやる必要なし、という母の信念から受講しなかったわけですが、5年生になって大幅に遅れるのは心配だったのでZ会の中学受験コースで社会理科はカバーしました。

が!

やらなくても良かったな。

というのが、受験を終えてみての率直な感想です。

社会なら川や山、平野や盆地など4年生からでも覚えて損はないけれど、理科はぶっちゃけ4年生なんてやる必要なし!

もしそれでも何かやるなら、動植物、星、天体などの読み物を読む。興味づけから入り、理解したり知識として脳に残ってくれればいいな、くらい。
タンタンは全くの無から入ってしまったので、本当にその分野で苦労しました。
無の状態を避ける、という程度でいいならZ会すら不要、というわけです。

本格的に言葉を覚えたり、現象を理解するのは5年生6年生の授業、栄冠への道での学習で充分です。
日頃の育成テスト対策はホントにそれで足ります。

6年生になってからも栄冠がいいと母は思いました。基礎はそこに全て詰まってますから。5年生の頃の栄冠も取っておいてやりまくりましたよ。
はっきり言って、理科のメモチェはそれほど役に立たないと感じたので、栄冠を繰り返した方がいい。
特に計算系。滑車、てこ、電流、などは。
いわゆる暗記系はメモチェでもいいんだけど、何冊もあると面倒だし、栄冠に全て詰まってるんだからそっちの方がいい。
ただ、先生がメモチェを宿題として課すので仕方ない、最低限やるけど。時間のムダ。

さらに、思考系問題が入試本番では出ます。栄冠では扱われないイレギュラーな問題。日能研なら公開模試で出るような、聞かれてることは難しくないが題材が子どもには目新しい初見問題。

ああいうのは読解力もないとダメ。まぁ中学受験するような子たちは読解もガンガンやるから過去問を解く頃には読解力も充分でしょうがね。
でも問題には慣れておいてもいい。同じ問題は出ないんだけど、読んで考えて解く、考えながら読んで解く、解きながら読む、とかペースを掴むために。

過去の公開模試の思考系問題ばかりやるも良し、銀本から様々な学校の思考系問題をやるもよし、志望校の過去問から抜き出してやるもよし。

ただ、志望校の過去問の問題をやる際には注意が必要です。
合格者平均や、最低点に届いているか、などを図ることができなくなってしまうので。すでにやった回とか、そういうヤツにして下さいね。

そうそう、繰り返しやる際には、できない問題ばかりを繰り返しますが、程よく「こんなのできるし」という問題も交ぜると効果的ですよ!
特にタンタンのような単純男子には。

あと効果的だったのは銀本。タンタンは人体や天体が最後まで苦手でした。そこで、受けない学校のその分野だけに付箋をどんどん貼って、どんどん解かせました。
図に違いはあれど、聞いてくる内容はほぼ同じ、似ている、考え方が一緒、などなどさすがのタンタンでも気づいてくれました。

よく、日能研の子はカリテ、育成テストはよく出来るが、公開模試はイマイチ、と言われますが、タンタンはそういう子でした。理科は本当に不安定で受験までやってもやってもやり切れないくらい、やる事がありました。

うーん、そう考えると4年生の頃から学べばよかった、とも言える。
でも塾や通信教育ではなく、良さげな市販の教材とか。本人に任せきりでなく、親が吟味し、補足する。
あとは、先述した天体とかの読み物かな。新しいものを受け入れづらいタンタンには先にこういうものが存在する、というきっかけはあった方が良かったな。

というか、新しいものを受け入れづらい、っていうことに中学に入ってから気づいたんだけど。

まだ何年も先の話、ピーちゃんは中学受験しないかもしれないけれど、するなら同じ失敗はしないように、記録に残しておくことが必要ですね!
ピーちゃんも、おそらく、新しいことを受け入れづらいタイプだし。


中学校受験ランキング