ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、奇跡の自然妊娠長男(中学受験予定)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中学受験振り返り ピアノ編

タンタンはピアノ男子。
受験生になっても、1月になっても辞めることはありませんでした。

後悔はありません。男の子でピアノが弾ける、という少数派であることに優越感があるため、タンタンにとってとてもプラスになるものでした。

振り返れば
学校で伴奏したい、そう思っていたタンタンは中学受験を志した頃にはある決意をしました。

「最初の伴奏オーディションに絶対合格すること」
です。

それは4年生の頃のこと。
初めにアイツは弾ける、と印象付けることが目的でした。
そしてそれは達成。

印象付けに成功したので、次は
「5年生のうちに弾きたい伴奏曲はやっておく!」
という目標。

6年生になると伴奏を引き受けている場合ではない、そう思ってのことです。
5年生でたくさん弾くために、4年生での印象付け。大成功です。
「友だち」「ビリーブ」「威風堂々」「大空を迎える朝」など、全校で歌うもの、演奏するもの、卒業式を含めて伴奏を複数弾くことができました。

塾の宿題の量も多くなり、大変でしたがね。5年生の終盤に成績は伸び、問題ありませんでした。

6年生になると伴奏は控えてきましたが秋にクラスのみんなから推薦され、その1曲は引き受けました。習い事としてのピアノのレッスンは休むことはありませんでしたね。夏期講習中は日曜日に変更してもらったり。

秋の伴奏を終えた頃、立教池袋中学の入試に流行りのAO入試でしょうか?学科の他に自己アピールというものがある事を今更知ります。ピアノでもいいらしい、その事で急に立教池袋を受けたいと言うタンタン。第1、第2志望の学校の勉強をしつつ、ピアノの練習もする羽目に!結局、立教池袋は残念でしたが、本人は満足気でした。

そして、中学受験終了後、卒業式の歌の伴奏オーディションに向けて練習を始めましたが、それも残念な結果になってしまいました。オーディションに不合格だったことが初めてだったので、ピアノの先生がちょっと興奮気味でしたね(笑笑)。

中学受験と習い事に関しては色々な意見があると思いますが、我が家ではピアノを辞めず、終了後の今も現在進行形です。コンクールや発表会は控える必要があるかな、と思いますが日頃の練習が気分転換になり、逃げ道にもなりました。

勉強のことだけを見て頑張れば、第1志望校に合格できたか?

否。

強がりではありません。
タンタンはズルしたりボンヤリしたり、そういう子ですから、ピアノがなくても変わらない。また、「ピアノが弾ける」というステータスで自身を認め、受験が少数派である学校内でも気張れた。勉強バカにならずに済んだ。
お子様の性格にもよるでしょうね。習い事を続けるかは。親御さんの見極めが大事ですね。

「中学にも伴奏の機会があるかな?」

すでにタンタンはそんなことを言ってます。
何度でも伝えます!結果的に、ピアノは辞めなくてよかった。本人も親も、後悔はしていません。


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発達支援についての心無い言葉

低体重で生まれたピーちゃんもスクスクと育ち2歳になっております。

しかしピーちゃんは言葉がほとんど出ておらず、大人の指示の理解もイマイチ。絵本などは落ち着いて見ていられないし標準より発達が遅れていると思われます。

大学病院の先生には2歳半頃に発達や心理の検査をしてみましょう、と言われています。

そんな感じなので、住まいのある自治体の療養が受けられる施設について調べてみました。
しかしホームページからはどんな支援が受けられるのかとか、設備とか知りたい情報は得られませんでした。

デリケートな話題だし、あんまりホームページでも知らせることができないのでしょうかね。

そんな折、ある人の世間話が聴こえてきました。

「〇〇はなぁ、本来なら違うからなぁ」

〇〇とはその療養ができる支援施設のこと。さらにその人は続けます。

「本来、母親の仕事なんだから」

本来は母親の仕事

グサリ。

それはそうでしょう。
でも、療養が有効だってことは医師も認めていることでしょう?
実際にはまだ療養は受けてないし、よくわからないけどさ。

しかしそれを言ってはいけないでしょう。保育だって教育だって介護だって本来は家庭がやるべきことって片付けてしまうの?

かつてはそうだったのかもね。
でも今は保育も介護も療養も支援の手を借りていいじゃないか。

「本来、母親の仕事」
それを言った人が福祉を統括するような立場の人だったから、尚更私の心に響いてしまった、ということもあります。

「母親」に限ることはないし保育園も利用するけど、子育ては家庭でやるべき、それはわかる。支援には税金も使われていることでしょうし。

でも発達支援って家庭だけではわからないことも多い。個人差があるし個性もあるものを誰かに客観的に見てもらわないと、家庭内という閉鎖的なところでは促すことにも限界がある。

ピーちゃんに専門的な支援が必要かどうかはわからないけど、もし必要なら、良いと言われていることはやってあげたい。

そう思うのも母親の役目じゃないかなぁ?

なんか嫌な気持ちになっちゃったなぁ。


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中学受験振り返り 学校選び編

受験が終わってもう1ヶ月近く経つんですね。
ぼんやりしてるタンタンを見ると「何してるの!」と言いたくなってしまいます…笑笑
どんだけそういう生活して来たんだって感じですね。

さて、タンタンの中学受験において学校選びは最後の最後で悩むことになったので反省を含めて振り返りたいと思います。

そもそも日能研に入塾したのはジイも通った憧れの付属校に入りたいから。
その時点で進学校の選択肢を排除していました。それが6年の直前期まで影響した反省点。
それから、抑え校を作らなかったこと。それがダメ。

本人には言わなくていいので、ちゃんと抑え校は抑えておくべきです。
4年、5年の内に親だけでいいのでリサーチし訪問しておくべきでした。

チャレンジ校に関しては本人も興味が出てくるので、その時に一緒に行けば大丈夫。

何故かというと、過去問との相性があるから。日能研のR4やR3を目安に志望校を選んでも、相性が良ければチャレンジ校でも取れちゃうし、逆に適正校、安全校でもイマイチなことがあるので。
実際、タンタンは男子校は割と取れるのに共学付属校は取りづらかったです。

でもそれがわかるのは6年の直前期。過去問を解きまくった結果。タンタンの志望校は冠日特がなかったので、男子日特。そこでは色んな学校の過去問と向き合いますが、合格圏内にあるよって返却されて、もしかしてこの学校アリかも?なんて思うわけです。

11月、12月になってからじゃそんな学校の過去問も買ってないし見学も行ったことないよ!ってなってしまって。
何より、タンタンの熱望校の過去問が合格最低点に満たないからそんなことで迷ってしまったのですがね。

そこで初めて偏差値だけでは計り知れない、って知ることになったのもいけない。
付属校、進学校、男子校、共学校、偏差値の高い学校、低い学校、満遍なく見ておくべきでした。

そして過去問との相性は直前期にならないとわからないってことも知っておくべきです。アウトプット中心の学習になってからぐんぐん伸びますから。

最終的にタンタンの入学することになる学校は入塾当初の希望校ではないし、受験日当日、初めて訪れたっていう学校なんか4校もありました!

おいおい、って感じですが、もちろん本人の希望に則っての選択ですよ。
いくら過去問の相性が良くても、やっぱり学校の色も無視できないですからね。男気溢れる学校は除外。おっとりタンタンはふんどしで水泳なんて絶対に嫌だ、とかありますからね。

だから!

これから受験を予定してるなら、学校見学はたくさん行くべきだし、そこでは見えて来ない情報(ふんどしで水泳とかケータイの持ち込みはお子様ケータイのみとか先生が高齢の人が多いとか)もたくさん得ておくべきです。

塾の先生はそこまで教えてくれませんから。タンタンなんか付属校希望だし「おっとり男子だから学習院中等科」って勧められたけど、そこは1年中ふんどしで水泳授業があるからね。それ以外は本当にいい学校なんだけど、ふんどしでアウト!そんなこともあるから成績以外の情報は大切です!

長くなってしまいましたね。
大事なのはたくさんの学校の、パンフレットに載ってない情報を集めておくこと、だと言っても過言ではありません。

そして熱望校の他には過去問との相性を見ながら、直前期に受験校を慎重に選ぶこと。

我が家の学校選びの振り返りは以上です。


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2歳1ヶ月☆花粉症かな

ピーちゃんは食物アレルギー(乳)がある2歳児です。

母である私もアレルギー体質で、食物(サーモン、ホタテ)、花粉症、酷くはないけどアトピー、寒冷じんましんがあります。
父である旦那さまは花粉症。
長男タンタンはオレンジアレルギーだったけど治りました。寒冷じんましんは遺伝してしまい、今でも時々出てしまいます。

そんな感じなので、ピーちゃんもアトピーや花粉症は心配していました。

2月に入って数日、鼻水がずっと垂れてる。

怪しい。

約1年前の血液検査でも確かスギだか何かは陽性だった!

絶対怪しい!

そこでついに市販の鼻炎薬を数日前から飲ませてみました。

すると…

甘くて美味しい!

言葉は話さないけれど、そういう表情。
気に入ったらしい。

いやいや、そういう事じゃなくて。
効果は…

ありました!

鼻水がピタリと止まったではありませんか!

やっぱ花粉症かなぁ。
顔はかさかさ、特に目の周りなんてかさかさを通り越してガサガサ!

来月、大学病院でアレルギーの定期受診があるんだけど、それを待たずに近医で診てもらうべきか…

市販薬で十分か?
うーむ。

悩むなぁ。


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6年 2月 初めて英語に触れる

3年に及んだ中学受験の戦いを終え、タンタンは自由に羽を伸ばしまくってます。
ダラダラと漫画を読み、テレビを見てゲームして寝る。

これまで頑張って来たので、それはいいんだけれど。

しかし
母は心配で心配で。

何かと言いますと、
英語。イングリッシュ。

タンタンは小学校の英語の授業が嫌いらしい。

そんな状態なのに英語に力を入れている中学に進んで良いものか?

受験が終わって3日後くらいから
とにかく簡単そうなテキストを本屋さんで選んでやらせてみてます。

まずはアルファベット。
むむ。
bとdが逆。
4線の正しい位置に書けてないやつがある!

そこから始まり、単語と単語は離して書くこと、文の初めは大文字、最後にはピリオド、などすご〜く基本的な事をやり始めました。

最近ではその基本的な事はもう平気。

その後は
単語はホントに知らないし、何となく読むこともできないから、なかなか進みません。

ようやく

あなたはピアノを弾きますか?

を英語で読み書きできるようになったところ…。

授業の進度は早いだろうし、こんなのすぐに追いつかれちゃうんだろうけど、全く知らずに臨むのと、聞いたことある状態では取っ掛かりが違うと母は思うので、とりあえず続けてみます。

それよりタンタンは漢検が受けてみたいんだそうな。

そんなこと、自分から言い出すなんて成長したなぁ。


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6年 2月 全日程終了

タンタンの長い戦いが終わりました。

色々と思うことはあります。
熱望校は2つありましたが、偏差値で言えば5〜10近くも足りないチャレンジ校。

過去問でも合格者最低点が取れることは1度もありませんでした。

受験当日はどの程度できたのか不明ですが、その2校から合格をいただけることはありませんでした。

最終的には複数の学校から合格をいただけたので、その中から進学する学校を選びました。
ちなみにその学校はR4で適正校です。
そして持ち偏差値より高い学校の勉強を続けておりましたので、その学校の過去問をやることはありませんでした。

さすが、データの日能研
R4は嘘をつきませんね。

最終の結果が出てから塾に電話したところ、
「力が及ばず申し訳なかった」
「落ち着いた頃、顔を出して欲しい」
と言われました。

力が及ばなかったのはタンタンと母である私です。

秋に心が折れたこともあった。それでも1月、年が明けてからあれだけ頑張ってきたのだから、熱望校ではないけれど素晴らしい学校に合格できました。

ピアノのレッスンも辞めるどころか休むこともありませんでした。
心が折れた頃から、あるクラシック曲を1曲仕上げたくらいです。

そんなことしてるから熱望校に合格できなかった?

我が家ではそんな風に思っている人は誰もいません。

ピアノは心の拠り所として必要でした。
それがあったから全日程を全力疾走できた、本当に大切な存在です。

タンタンは中学に入ってもピアノは辞めない、と言っています。

これから制服を作ったり、部活について考えたり、中学からの課題に取り組んだりするのでしょう。

中学受験そのものは終了しましたが、何か思い出したり気づいたり、これから迎える人たちに残せる事があったらまた記録したいと思います。

タンタン、合格おめでとう。
そして本当にお疲れ様でした。


10歳離れたピーちゃん?
その頃には様変わりしてますよね?
ピーちゃんは中学受験、しないかもな…。


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6年 2月4日 まだ戦う!

タンタンは色々な思いを胸に、今日もとある中学へ向かいます。

日能研には昨日、一昨日と受験帰りに寄り、今日の対策とか室長先生には心構えを話していただきました。

東京校の中でも進学しても良いと思える学校から合格をいただけましたので、小学校には「公立中学へは行かない事が決まりました」と伝えます。

つまり大本命は残念だったわけで

昨日は久々にピアノも弾きました。
久々って言っても3日ぶりくらいですが。

それだけでもタンタンの心は穏やかになったようです。

張り詰めて戦っているのは充分わかってます。

だから

もう

楽しめばいい。

今日は母は何も言わずに送り出します。


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