【RISU口コミ】1か月使った本音レビュー|勉強「やった?」がゼロになった理由

私はずっと、
「娘はやる気がない子なんだ」
と思っていました。
でも、この1か月で気づいたんです。
やる気の問題ではなく、
“続けられる仕組み”の問題だったのかもしれないと。
2週間前は「どうせ続かない」と思っていた
RISUを始めて2週間が経った頃。
私はまだ半身半疑でした。
正直、
「最初だけかもしれない」
と思っていたんです。
というのも、以前のタブレット学習で挫折した経験があったから。
最初は楽しそうに取り組む。
でも少しずつ開かなくなる。
気がつけば私が
「やった?」
「いつやるの?」
「もうやめる?」
と言うようになる。
そんな流れを一度経験しています。
だから今回も、
1か月後には同じことになっているかもしれない。
そう思っていました。
ところが実際は違いました。
驚くほど違いました。
この1か月、
RISUをやったかどうかで親子バトルになったことは一度もありません。
本当にゼロです。
自分でタブレットを出して始める日もあります。
私がテーブルの上に置いておくと、
しばらくして勝手に始める日もあります。
以前の
「やった?」
「いつやるの?」
という会話は、
今はほとんどありません。
むしろ最近、私は戸惑っています。
なぜなら娘は、
宿題よりもRISUを先にやりたがることがあるからです。
ある日、
学校の宿題を先にやるように声をかけたところ、
娘はこう言いました。
「RISUの方がやりたい」
え?
RISUの方がやりたい?
驚きの発言じゃないですか⁇
だって宿題は学校で習った内容だから、迷わず解けるんですよ?
でもRISUはまだ習っていない内容も出てきます。
本人も
「難しい」
と言っている。
それなのに、
簡単な宿題ではなく、
難しいRISUをやりたがる。
これは私にとって予想外でした。
のちのち、理由は思いつくのですが、
この時は理由はよく分かりませんでした。
でもこの1か月、
娘の様子を見ていて思うのです。
子どもは必ずしも
「簡単だからやる」
わけではないのかもしれない、と。
前回の始めたばかりの頃の記事はこちら⬇️
1か月後、結局どれくらい続いたの?
「で、実際どのくらいやったの?」
というのが一番気になるところだと思います。
わが家の場合、
RISUを始めて約1か月。
休んだのは2日ほどでした。
体調が悪かった日や外出が続いた日以外は、
ほぼ毎日取り組んでいます。
1回の学習時間は30分前後。
宿題を終えてからお風呂までの間に、
本人のタイミングで進めています。
1回で取り組むのは3〜5セクション程度。
RISUは1ステージが25セクションあるので、
思っていた以上にボリュームがあります。

現在は約2ステージ進み、
小学4年生相当の内容に取り組んでいます。
学年を大きく先取りしているわけではありません。
むしろ学校の授業より少し先を進んでいる程度です。
それでも私は、
数字以上に驚いていることがあります。
それは、
ここまでほとんど声かけなしで続いていることです。
以前のタブレット学習では、
取り組む前のやり取りが毎日のようにありました。
「やった?」
「今日はやらないの?」
「もうやめる?」
そんな会話が当たり前だったんです。
でも今は違います。
RISUをやるかどうかで親子バトルになったことが、
この1か月で一度もありませんでした。
これは正直、
私自身が一番驚いています。
娘に「RISUの方がやりたい」理由を聞いてみた
なぜ「RISUの方がやりたい」のか聞いてみたんですよ。
先ほども述べましたが、
ある日、学校の宿題を先にやるように声をかけたところ、娘は
「RISUの方がやりたい」
と言ったんですよ。
これは本当に意外でした。
RISUの方が難しいと言っているのに、なぜでしょう?
気になったので本人に理由を聞いてみたんですよね。
すると返ってきたのは、
「計算ドリルが嫌だから」
という答えでした。
学校の算数の宿題は計算ドリル。
同じような計算問題を20問ほど解きます。
娘いわく、
「もう分かっているのに、同じ問題ばっかり」
とのこと。
実はこれを聞いて、
私は妙に納得してしまいました。
なぜなら、私自身も子どもの頃に同じことを思っていたからです。
できる問題を何度も解く。
意味が分からない。
正直、私も苦痛でした。
もちろん反復練習には意味があります。
計算力を定着させるためには必要です。
でも子どもからすると、
「分かっているのに終わらない」
感覚なのかもしれませんね。
一方RISUは、
ひとつの単元を細かく分けています。
同じような問題を大量に解くのではなく、
少しずつ難易度を上げながら進んでいく。
1セクションあたり3〜5問程度なので、
終わりも見えやすいです。
1日のトータルで解いている問題数は、
もしかすると計算ドリルと大きく変わらないかもしれません。
それでも娘は、
「同じことを繰り返している」
のではなく、
「次の問題へ進んでいる」
と感じているようです。
私はこの様子を見ていて、
子どもが嫌いなのは「難しいこと」ではなく、
「終わりが見えない繰り返し」なのかもしれないと思いました。
「RISUの方がやりたい」
この一言、結構、衝撃発言だったんですよね。
娘は勉強が嫌いだったわけではなく、
「やりたい」と思える形ではなかっただけなのかもしれない。
そう考えると、今まで見えていた景色が少し変わった気がしました。
ところで
RISUには毎回学習前に「3分間テスト」があります。
「また計算かな?」
くらいしか思っていませんでした。
でも横で見ていると、
以前間違えた問題がまた出てくることがあるんです。
そういうちょっとした量での復習、
それもいいのかもしれませんね。
娘はなぜRISUだけは自分からやるのか?母なりに考えてみた
この1か月、一番不思議だったのは「続いたこと」ではありません。
「なぜ続いたのか」が分からなかったことです。
娘は「RISU難しい」と言います。
でもやめません。
宿題よりRISUをやりたがる日までありました。
そこで毎日横で見ている、私なりに理由を考えてみました。
① スモールステップだから終わりが見える
学校の計算ドリルは20問。
RISUは3〜5問。
問題数だけ見れば、最終的には大差ないかもしれません。
でも子どもの感覚は違うようです。
「あと少しで終わる」
を何度も繰り返せる。
これが娘には合っているのかもしれません。
② 同じ問題の繰り返しではなく「進んでいる感覚」がある
「できた」が積み重なるので宿題よりRISUがやりたいんですよね。
娘が「計算ドリルは同じ問題ばっかり」と言った時、
実は私も心の中で
「分かる…」
と思ってしまいました。
私も子どもの頃、
「もうできるのに、なんで20問も?」
と感じていたから。
③ 星3つを集めたい
RISUはそれぞれの分野が細分化され、
満点になると星3つ、不出来だと星は1つ。
娘は全部3つ星になると
「全部3つになった!」
と報告してくれます。
大人から見ると小さなことですが、
子どもにとっては、
コンプリートした達成感があるのでしょうね。

④ 苦手な問題も3分間テストで自然に復習できる
RISUには毎回学習前に「3分間テスト」があります。
最初は「また計算問題かな?」くらいに思っていたのですが、
どうも毎回同じ内容ではないようです。
横で見ていると、以前間違えたような問題が出てきたり、
「あれ?またここ間違えてるね」
と思うことがありました(笑)。
娘本人は特に意識していないようですが、私は
「苦手なところを復習する仕組みなのかな?」と感じています。
公式サイトでも、
忘却曲線を考慮した復習システムが取り入れられていると説明されているので、こうした3分間テストにその考え方が反映されているのかもしれません。
「同じ計算を20問」ではなく、その子に必要な復習を少しずつ挟んでくれる。
この違いも、
「RISUの方がやりたい」
と娘が感じる理由の一つなのかな、と今は思っています。
⑤ 「自分で解きたい」という気持ちを邪魔しない
通信教育はみんなそうでしょうが、RISUは苦手を「叱らずに」教えてくれます。
「ここでつまずいています」
というメールが届いた時、最初は娘に伝えていました。
「バレた(笑)」
という顔をしていましたね。
今では毎回は言いません。
時々
「一緒にやる?」
と聞いても、
「いい!」
と断られます(笑)。
自分で解きたいんでしょうね。
この1か月で私が変えたことがあります。
やらせようとしないことです。
タブレットをテーブルの上に置いておく。
あとは待つ。
正直、最初は待つのが怖かったです。
「今日もやらなかったらどうしよう」
「また前みたいに終わるのかな」
そんな気持ちもありました。
でも思い切って待ってみると、
娘は自分のタイミングでタブレットを開きました。
親が引っ張るより、
子どもが動き出すのを待つ。
今のわが家には、その距離感が合っているようです。
1か月使っても、まだ気になること
もちろん良い点もたくさんあるのですが、やはり完璧な教材ではないんですよね。
気になっているのは何かって言うと、
① タッチペンはやっぱり惜しい
以前使っていた教材でも感じましたが、タッチペンはもう少し反応が良ければ…と思う場面があります。
② 動画講義を見ない
RISUはつまづいたところや、新しく習うところは動画講義があります。
でも、わが家では動画講義はほとんど活用できていません。
なぜでしょう?
それは
「面白くない」
の一言です(笑)。
もちろん子どもによると思いますが、講義は娘には合わなかったようです。
③ 計算スペースが狭い
タブレット上に計算スペースがありますが、狭い!
ただでさえタッチペンの反応が悪いのに、そこに小さな字で数字を書けるわけがない!
仕方ないので、わが家ではホワイトボードを用意して、そこに計算。
答えをタブレットに入力、という方式をとっています。
④ 学習量の正解が分からない
これ、RISUユーザーはみんな思っているのでは?
「今日はここをやりましょう」や
「今日はここまで」がないので、
親としては
「もう終わりでいいのかな?」
「こんなに進めていいのかな?」
と迷うことがあります。
⑤ 本当に定着するかはまだ分からない
まだ1か月です。
算数の成績が上がったとか、
偏差値が伸びたとか、
そこまでは言えません。
RISUが向かない子はどんなタイプか?
この1か月使ってみて、わが家には合っていると感じています。
でも、だからといって「誰にでもおすすめ」とは思っていません。
娘を見ていて、
「こういう子には向かないかもしれないな」
と思うことがあるので挙げてみますね。
① とにかく「ラクに終わらせたい」タイプ
RISUは簡単すぎる教材ではありません。
娘も「難しい」と言っています。
なので、
・絶対に間違えたくない
・すぐ正解したい
こういうタイプのお子さまには、最初は負荷を感じるかもしれませんね。
② ごほうびだけが目的の子
RISUにも鍵や星などの仕掛けはあります。
でも、
ゲームそのものが主役ではないんですよね。
だから、
・キャラクターを育てたい
・毎日派手な演出が欲しい
というタイプとは少し違う印象です。
これはチャレンジタッチと明確に違います。
③ 「親と一緒に勉強したい」タイプ
娘は、
「一緒にやろうか?」
という私の問いに
「いい!」
とはっきり断ります。
つまり、
・一人で考える時間を楽しんでいる
・干渉されたくない
ということ。
だから逆に、
親と一緒に取り組むのが好きな子なら、別の教材の方が合う場合もあるかもしれませんね。
つまり、
口コミだけで判断するのは難しい教材だと感じています。
実際に子どもが触ってみると、
「これは楽しい!」
となる子もいれば、
「思ったより難しいな」
と感じる子もいるはずです。
逆に、
うちの娘のように「難しい」と言ながら続ける子もいるかもしれません。
教材との相性は、本当に子どもそれぞれです。
最後に
もし気になっているなら、まずはお試しでお子さんの反応を見てみるのが一番だと思います。
親が「合いそう」と思う教材と、
子ども自身が「続けたい」と思う教材は、案外違うものなのだと、この1か月で実感しました。
この1か月で、
娘の算数がどれだけ伸びたか。
それはまだ分かりません。
でも一つだけ、
はっきり言えることがあります。
わが家から
「やった?」
という言葉がほとんど消えました。
これは、
偏差値には表れないけれど、
わが家にとっては、
とても大きな変化でした。
そして。
もし今、
毎日
「勉強しなさい」
「やった?」
を繰り返しているなら。
教材を変えることより、
子どもとの空気が変わるきっかけ
を探してみるのも一つの方法かもしれません。
RISUがそのきっかけになるかどうかは、
正直、お子さんとの相性次第です。
だから私は、
「まず試してみる」
という選択肢は十分あると思っています。
あの頃の私に
「やった?」
を減らす方法があるよ、と伝えられるなら、
私はきっと、
「一度試してみて」
と言うと思います。
※PR表記
本記事はRISU Japan様よりタブレット貸与を受けて作成しています。感じたことを率直にレビューしています。
※RISUを試して2ヶ月、返したくないと言った娘の記録はこちら