ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

6年 夏期講習振り返り(国語)

タンタンは日能研に通う6年生です。
天王山と言われる夏休みを終え、振り返ってみることにします。

まずは国語。

何度も言うようですが
タンタンは幼く、その場その場をただただやり過ごすタイプ。
行動や様子から先読みしたり、気持ちを汲み取ったりは大の苦手。

つまり国語は圧倒的にできない。
特に物語。

読書は好きで(しかも物語が好き)、夏休み中、親の目を盗んでは読んでいました。

国語が苦手だとわかっていながら、算数、社会、理科の復習量に比べると手を付けずに過ごしてしまい、

やったことは
夏期講習テキストの中にある漢字、語句と記述を3つくらい。
コース別に収録されているお話から、先生が「読んでおくといいよ」と言ったもの。
あと、漢字はそれだけでは不十分に感じたので、5年の夏期講習テキストを引っ張りだしてやりました。

基本的にはこれだけです。

少なっ!

まずいと気づいたのは講習終了間際。
夏期講習テストで国語はいつもパッとしないから。

慌てて
疎かになっていた新聞の子供向け記事の音読を再開。
文章に触れ、数をこなしていた頃の成績が良かったことから、5年のカリテの応用だけを1日1つ解くことにしました。

講習前に保護者会で、国語が不安定だと本番が心配、と言われていたのに、力を入れて取り組んだのはホントにここ1週間くらい。
ってもう講習終わってる!(°_°)

すでに後期の授業が始まっているけれど、やはり国語が苦手では不安で不安で仕方ないので、タンタンにあったやり方を模索しつつ、あと4ヶ月ちょっと、いや、最後まで続けていけたら…

続けていけたら…?

違う違う

続けていかなければ!

ですね。

まだことわざや慣用句などどのように取り入れたらいいのかわからずいるのに、今後過去問のような長文に挑めるのか。

国語だけでも、そう遠くない未来に不安を覚える母。

気持ちを切り替えて、
次は算数辺りを振り返ってみたいと思います。


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