3年に及んだ中学受験の戦いを終え、タンタンは自由に羽を伸ばしまくってます。
ダラダラと漫画を読み、テレビを見てゲームして寝る。
これまで頑張って来たので、それはいいんだけれど。
しかし
母は心配で心配で。
何かと言いますと、
英語。イングリッシュ。
タンタンは小学校の英語の授業が嫌いらしい。
そんな状態なのに英語に力を入れている中学に進んで良いものか?
受験が終わって3日後くらいから
とにかく簡単そうなテキストを本屋さんで選んでやらせてみてます。
まずはアルファベット。
むむ。
bとdが逆。
4線の正しい位置に書けてないやつがある!
そこから始まり、単語と単語は離して書くこと、文の初めは大文字、最後にはピリオド、などすご〜く基本的な事をやり始めました。
最近ではその基本的な事はもう平気。
その後は
単語はホントに知らないし、何となく読むこともできないから、なかなか進みません。
ようやく
あなたはピアノを弾きますか?
を英語で読み書きできるようになったところ…。
授業の進度は早いだろうし、こんなのすぐに追いつかれちゃうんだろうけど、全く知らずに臨むのと、聞いたことある状態では取っ掛かりが違うと母は思うので、とりあえず続けてみます。
それよりタンタンは漢検が受けてみたいんだそうな。
そんなこと、自分から言い出すなんて成長したなぁ。