ピアノとの両立
長男タンタンはピアノも習っています。
同じ駅から塾に行く子達は、お教室は違ってもみんなピアノを習っているから不思議。
お隣の学校のKさんはあまりピアノに積極的ではなくて、練習しないから、先生にとーっても簡単な教本に変えてもらったとか。
タンタンは。
ピアノも頑張りたい!
伴奏者に選ばれたい‼︎
のです。
毎日ブルグミュラーやらABCやらテクニックやらの教本を練習。
塾のある日は朝のみ。
塾のない日は朝と夜。
そして、今年2回目の伴奏者に決まりました。
「ビリーブ」
タンタンの伴奏で全校児童が歌います。
さぞかし気持ちいいことでしょう。
しかし、
みんなが歌うということは、いい加減なことは出来ない、ということ。
昨日はテクニックのレッスンに行き、今日の午前中はABCをみてもらい、うまくできなかったところは自分からお願いして午後、再レッスン。
教本のレッスンの他に、ビリーブもみてもらい…。
もちろんレッスンのためには自宅での練習が必要です。
ピアノだけでもハード。
ピアノだけでも。
今日は2回もレッスンに行ったのに、勉強もしない訳にはいかず。
まずは今週の社理を復習。
それから語句をたしなんで、漢字と計算。
国語読解対策に、4年の前期のカリテを引っ張り出してきて、応用問題をやり。
歴史に夢中になって地理をすっかり忘れてしまいそうなので、夏期テストの1回目を解き直し。
算数手付かず。
明日もピアノが中心かしら。
ビリーブが終わるまでは大目に見るか、
いやいや、
最前列のキープが最優先か。
タンタンは呑気にどちらも選ぶ。
気が気でないのは母のみです。
↓いつもありがとうございます。