新6年に向けて時間の意識を高める☆ピアノ編
タンタンは中学受験を目指す5年男子です。
まだまだ幼さが残り、今年はサンタさんに何もお願いしていないことを心から悔やんでいます。
さて、そんなタンタンでも成長してもらわないといけません。
幼さを捨てろ、と言っても何をすればいいのかわからないし、時間を上手に使えと言っても何をどうすれば上手なのかわからない。
まぁ、そうですよね。
そこで、わかりやすくします。
まずはピアノの時間です。
あまり長い時間をかけるわけにはいかないが、練習には思ったより時間を取られる。
本当に悩ましいです。
手始めにやることだし、いいかどうかわからないけれど、30分、と決めてみました。
正直、足りません。
学校のオーディション用の2曲、ブルグミュラー、ピアノのABC、ピアノのテクニック。
最近、新しい楽譜を先生から理由も言われず渡されましたが、今日のレッスンでどうやら発表会用の曲らしいことを聞いてきました。
発表会…?
発表会⁉︎
マジか。
6年として出る、って話。
つまり4月以降だよね?
先生には受験すること言ってあるんだけどね。
発表会、厳しくないか?
あぁ、話がそれました。
つまり、ピアノに時間を取られ過ぎてしまうので、時間を区切ろう、決められた時間内で「今日はコレを出来るようになろう」「ここまでは練習しよう」と意識しましょう、という取り組みを始めたということです。
時間はキッチンタイマーを使って計測。
30分でセットしてタイマーが鳴るまで、ではなく、あえてカウントアップ方式にしました。
0からスタートします。
練習をすれば当然時計は進みます。
そういう意識づけ。
練習しなければならない曲はたくさんあるので、自分でペース配分をします。テクニックには時間をかけない、オーディション用の曲は重点的にやりたいから15分、とか。
タイマーを見ながら時間を気にするクセをつけてもらいます。
ちなみに今日は10分と決めた曲に12分かかっていて、慌てて次の曲の練習に入ってました。
いいんです、いいんです。
意識づけですから。
それにしても。
オーディション用の2曲と発表会用の曲か…。
ブルグミュラーはしばらくお休みしても、30分じゃホント足りない。
話によると、発表会用の曲はまだ増えるとか…。
とりあえず、タンタンには頑張ろう!大丈夫。
と伝えたものの。
時間のやりくりにますます頭を悩ませる母なのでした。
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お読みいただきありがとうございました。