中学受験を目指す息子タンタン。
本当に国語が苦手で、4年生の内に何とかしたかったけどなかなか難しい問題です。
実際、成績が伸び悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、日能研に通う息子の国語の勉強方法について紹介します。
じっくり読んで、志望校合格を目指しましょう!
*国語対策について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
現在の立ち位置
息子タンタンの国語の成績はあまりよろしくありません。
悪いと言ってもいいでしょう。
いや、でも実際のところ、タンタンの国語の力は伸びています。
でも悪いと感じるのは、それ以上に中学受験の国語のレベルが高い、ということです。
だから追いつけない。
だから成績は伸びない。
そうはいっても何とかしないといけないことに変わりはありません。。
やはりあの手この手で答えを探せるように、時間切れにならないように訓練しなければならないですね。
過去のテストの活用
そして国語対策第4弾は、過去のカリテの応用問題を使う、というものです。
過去カリテの収納はこうなってます。
中学受験:たくさんあるテストの収納と活用方法を伝授! にも書きましたが、この分厚い日能研テストファイルに綴じてあるのが第4弾に使うものです。
綴じてあるのは第4弾用のカリテで国語のみになっています。
この方法は使ってみると、意外と勝手が良いのでおすすめです。
1回分は問題文を入れても2〜3ページ程度。
更に答案用紙と解答が1枚ずつ。
ビリっとパンチ?から破って抜き出します。
ズボラですね、私。
まぁ、綴じるときはパンチが面倒だったんですけどね。
取り組み方
ここからは過去のテストをどのように活用するのか、その取り組み方を紹介します。
タンタンは日能研の基礎受験なので、カリテ(育成テスト)の応用問題は手付かずだし初見です。
それを利用します。
何よりも、空欄の答案用紙もあるから答えやすいのがおすすめポイントです。
過去ってどのくらい過去かと言うと、4年生の時のカリテです。
現在5年生のタンタン。
さすがに塾に通い出した、2月3月頃のカリテは、応用とはいえ国語が苦手なタンタンにも解けるレベルです。
これに取り組むことで、「応用でもできるようになっているんだ」という自信をつける目的もあります。
本人も親も、この辺りのレベルには達しつつある、という目安にもしたいのでなるべく過去に行われたカリテの順番通りに使うのがミソ。
そして初見ですので、時間配分の訓練にもなります。
記述の丸つけは厳しめにやりましょう。
そして母である私と一緒に、問題や文章の読み取り方や、まとめ方を考えていきます。
国語は一朝一夕では効果が見えづらく、もう辞めようかと何度も思いますが、だからと言って放置すればいつまでたっても中学受験平均レベルに追いつけません。
そう、野放しにはできないのです。
ここはしっかり親も関わって、後悔のないようにしたいところですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中学受験は道のりが長く、心が折れてしまいそうですよね。
特に、苦手科目があると、対応策に追われてしまいます。
この記事では、過去のテストを利用した国語の対策を紹介しました。
ぜひ活用して、最後まで走り続けましょう。
*国語対策の結果、成績アップ記事はこちら