新型コロナの影響でリモートラーニングの学校も多いことと思います。
タンタンの通う私立中高一貫校でもリモート中心です。
しかし操作に慣れていない中学2年生。
意地の悪い先生は
『この学年は80人しかいないのでしょうか?』などとオンラインでの提出物が少ないことを嫌な言い方でメッセージ送信してきます。
単純に忘れてる人もいるでしょうが、送信したつもりが送れていないことなんて慣れた大人だってあることです。
エラーが出てしまえば子供では対処できないかもしれないし。
なぜそんな言い方をするのか、去年から思っていましたが、性格の悪い先生がいるものです。
なぜお互い苦労して画面に向き合っていることを労えないのか。
これから中学受験する方には、そういう日頃の様子をどうにか感じてもらい、学校を選んでもらいたいです。
さて、タンタンは先日、朝8:30のログインに成功し、健康観察などを送信した後、9:00の動画配信を待っている間に認証が切れてしまうトラブルに遭いました。
父母は仕事で不在。
パスワードをいくら入力してもログインできず、その日の授業は1つも見ることが出来なかったと、夕方本人から聞かされました。
保険のために母のスマホからもログイン出来る状態にしてあったので、とりあえず課題だけは確認できました。
そして一晩色々試し、今朝も色々試したけれどタンタンのパソコンからはログイン出来ず、学校に電話しようかとソワソワしていたところ、もしかしてパスワードの最初の文字が大文字なんじゃない?ということにようやく気付いたのです!
結果的にそうだったので今日は多分大丈夫ですが、操作に慣れないタンタンはテストも大文字小文字、全角半角の違いでバツ扱いになる、なんて言ってたので、パスワードに大文字小文字の概念があるなんて恐らく知らなかったことでしょう。
というか、私たちも気付くまでに相当時間がかかりました。
先生も子どもも親も不慣れなことをやっていること。エラーは度々出ること。
わかって欲しい。
ね、先生!
負の発言では子どもは伸びませんよ!
逆の言葉で発信して!
⚪︎⚪︎人も返信できました、明日はもっと増えているでしょう、とか。
送信のやり方がわからず困っている人がいるかもしれない、大丈夫ですよ、1度学校に電話して下さい、とか。
寛大な学校を皆さん、選んで下さいね。