ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、長男(中学受験)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中学受験 6年 併願作戦立案保護者会(8月)

 

息子タンタンは中学受験塾、日能研に通っています。

6年生になると保護者会がたくさんありますね。

実は4年5年の頃はあまり保護者会に出席して来なかった母。
さすがに受験学年なので全部出席しようと思っており、今のところパーフェクトで参加。

今回は学習の進め方よりも、併願についての考え方がメイン。

印象的だったのは

「男の子はメンタルが弱い。」
「だから1月の埼玉受験で合格を取っておくと良い。」

ということ。

先生は、「おっとり男子偏差値50、進学校希望」をモデルに併願の組み方をシミュレーションしてくれました。

1月校から丁寧に、
・合格した場合
・不合格だった場合
とパターンを順序だてて説明してくれたので母は必死にメモしました。

希望の学校は全然違うけれど、選び方がわかりやすくて、実際、見えて来ました。
併願の組み方。
というかわが家の場合、決まりました。
多分もうこれ以外にない。

併願は作戦だと言うけれど、これしかない!

いや〜夏にして決まったよ。
良かった。

もう成績が上がろうが下がろうが、併願校はおそらく変えない。

頑張るだけ。

あー、そういえば、「算数受験」がある学校があるから男子は要注意って言われました。
巣鴨は2/1の午後に新設されましたね。
午後なので受けやすいかな。
息子タンタンは算数得意だけど、おっとり男子なのでまず受けることはないけれど。

そういえば、先生が
「国語の成績が不安定な人は受験本番も心配です」とも言っていました。

おー…。
タンタンのことだ…。

データ豊富な日能研の先生が言うんだ、本当に心配なのでしょう…。

1年前と比べれば出来るようになってきたとはいえ、この夏休み、実は国語はほとんど自宅学習していないっていう不安。
また逆戻りしないか不安。
しかし時間も取れない。

とりあえず受ける可能性のある学校の過去問でも(母が)見て考えよう。

 

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