ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、奇跡の自然妊娠長男(中学受験予定)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

中高一貫校 高校移行のこと

タンタンは私立中高一貫校に通う男子です。
もう中学3年。

保護者会では高校移行の話題が出始めています。
もちろん生徒たちにも。

さて、これから中学受験をする小学生、またその保護者の皆様の中には、中高一貫校にさえ入学してしまえば自動的に高校へ上がれるとお思いの方もいらっしゃるようで。

タンタンの通う学校を含め、高校進学時の条件がどこの学校にもあるはずです。

それとは別に、
タンタンの学校はここまでで実はそこそこの人数が退学しています。
他にやりたいことが見つかって地元の公立に行った人、遠方から満員電車に乗るのが苦痛で辞めた人、調和を乱して馴染めず辞めた人、などなど。

さて3年の1学期になり、本格的に成績不振で幾度も学校から成績指導のあったとある生徒が6月で退学しました。
親御さんはクラス委員?を担ってくれていましたが、もちろんそんな忖度はありません。
付属の高校へ進学できないことが決定したから退学したのです。

もちろん在学し続けても良いのでしょうが、すでに今の中学での学習が厳しいけれど、それでもやらないとだし、その上、他の人はやらない受験勉強までしなければならない為、退学の道を選んだのでしょう。

タンタンは運動部に所属していますが、夏に引退すると、そのまま高校生と合流して部活を続けられます。
ちなみにタンタンは高校では同じ部活に入らないことを決めていますので、そのまま引退です。
同じ部活仲間たちで今後の話をするみたいで、タンタン以外の人はそのまま高校の部活へ行く模様。そのうちの1人は「高校へ上がれたら」と言っていたとか。
これまで何度も成績指導があって、ギリギリのところらしくて。

そんな感じですので、中高一貫校にさえ受かれば、みたいな勘違いはしない方がいいです。
タンタンは日能研でしたが、R4の表で下の方に書かれている学校はわかりませんが。
いわゆる中堅校は、そんな感じです。

私立中学に入学したということは、それなりに小学生の時に何かを犠牲にして勉強したはずです。中学受験ってそれだけ独特なものだと思います。

付属の高校へ進学するということは、上がる段階でその高校の偏差値を満たしているということだと思います。
私立高校受験レベルの問題が普通に中学の授業で標準問題として扱われている、ということです。

高入生のいる学校を中学受験する際には、その高校の偏差値や入試問題を見てみると参考になるかもですね。

それから
コロナの影響で補習などグッと減ってしまいましたが、タンタンの学校は親切に何度も何度もしっかりしろ!危ないぞ!と肩を叩いてくれるようです。
小テストも頻繁にやってくれます。
追試もやってくれます。

それでもエスカレーター式には上がれない人がいます。

だから
厳しい中学受験をする、イコール、高校受験がないっていうことではないことをちゃんと知っておいて欲しいと思います。


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