タンタンは無事、中学受験を終え、春休みを満喫中。
とは言え、中学からの課題をテキトーにこなしているので父から檄を飛ばされていますが…。
さて、日能研に通っていた頃の自習室の話題に触れたいと思います。
母の仕事の都合で早めに行っている日、少し遅く帰って来る日がありまして。
特に夏期講習など期間講習中は多用しました。6年夏からはユリウスでもお世話になりましたので、両方の自習室を活用したわけです。
初めの頃は日能研の自習室を利用していました。その頃はまだ受験も遠く、ただ宿題をやったり。まさに時間つぶしに使っていただけです。
6年になると本格的に学んでもらいたく、メモチェを進めたり、計算漢字、間違えた問題の解き直しなどを課題として与えたものです。
夏にユリウスを単発で利用し始めるとタンタンはユリウスの自習室だけを使うようになりました。
なぜか?
初めはユリウスならだいたい室長の手が空いていて、質問したい時にできるから。
などと言っていましたが、ろくに質問せずにいたので、問い詰めると…。
だって日能研の自習室は時間が決まってて自由に休憩できない。ユリウスなら好きな時間にお弁当食べたりできるし。
そ、そうなの?
思ったより幼い理由でユリウスが選ばれていました。
でも自由であるが故に、勉強もそぞろ。
メモチェはやったりやらなかったり。解き直しなんてほとんどやってきたことはありませんでした。
つまり、ボンヤリしてただけ!
6年後期に伸び悩んだのは母が仕事を熱心にやってしまったせいかもしれない。
自習室なんか行かせなければよかった!
本気で後悔しています。
習い事を辞めなかったことなんか後悔してないのに。
ちゃんと自主的に学んで来れる人は大丈夫。
でもタンタンみたいにすきあらばサボろう、監視の目がない?ラッキー!みたいな子は絶対に向きません!
家でゴロゴロしないよりはマシ。
その程度です。
この記事は
タンタンみたいなお子様を持つ保護者の方々へ注意喚起でした!
頑張れ中学受験生!
そして監視の目が必要な子には監視を!