ひだまり 〜10歳差兄妹と私の日々〜

10歳離れた、奇跡の自然妊娠長男(中学受験予定)と医療の力を借りて出産した長女(乳アレルギー)との関わりを記します。

4歳☆外来でアレルギー負荷試験

ピーちゃんは4歳になりました。
体重はまだ13kgありません。
おしゃべりは随分と上手になりましたが、何を言っているのかわからないこともあるし、未来や過去のことなど時系列が苦手な様子。

さて、4月からは幼稚園の年中さんになります。
心配事はたくさんありますが、1つ1つ向き合っていくしかないので、この度、アレルギー負荷試験をやりました。

ピーちゃんには乳アレルギーがあります。

2年くらい前かな?入院してテストした時はギリギリ30mlで軽く症状が出たので、絶対に大丈夫、という10mlを外来の待合室で摂取することになりました。

まず、予約時間に受付で声を掛けて先生を呼びました。
待つこと5〜10分。
書類などは交わさず、軽く概要の説明があり、そのまま摂取。
牛乳の味も嫌がらず10ml飲めました。

そして体調に変化がないか1時間様子を見ます。
体調に変化があればすぐに診察室のドアをノックするように言われました。

しかし様子見の時間が長い。
それが一番大変でした。
小児科とはいえ大学病院ですから予約で診察を受ける人がほぼほぼ。
キャッキャと騒ぐような子はピーちゃんくらい。
しかもアレルギー物質を体内に入れているので静かにしててほしいのに。
iPadにダウンロードしてきた動画を見せたりもしましたが、無理。
ADHD疑いのピーちゃんには無理。ていうかそうじゃなくても1時間待合室で静かにしてるのは至難の技。
コロナで待合にあるちょっとした遊び場から絵本も消えて、ほんとにやることない。

ほんとに大変でした。

体調は変化することなく、無事10mlの負荷試験をクリアしました。
おそらく20mlも大丈夫なので、来月にでも自宅で行い、次の30mlはまた来院して、今度は同意書にサインして負荷試験をやりましょう、ということになりました。

ピーちゃんも4月で年中さんなので、小学校入学まで残り2年。
焦ってはいけない、と思いつつも最終的には200mlの摂取が目標です。
給食では牛乳の他にパンにシチューそれからヨーグルトと1度で乳製品がたくさん提供されることがあり、危険になってしまいます。

アレルギーに理解が追いつかない現状を、多分アレルっ子さんの親御さんは感じてることと思います。
学校の先生もどこまで理解を示してくれるかわかりません。

先日、披露宴に出席する機会がありました。
ピーちゃんの食事は乳製品なしにしてもらっていたようですが、普通にパンも提供されそうになったし、フルーツ盛り合わせにはチョコレートが付いてきました。牛肉のソースはバターっぽい香りも。
確かにいかにも乳製品、というものは無いけれど。

除去食に関する知識や意識はレストランでもそんな感じですよね。

みなさん同じだと思いますが周囲に理解を求めるのは限界があるし、外食やお弁当は自分たちで気をつけています。

早く除去食でなく、普通に何も気にせず、好きな物を食べさせてあげたい。
普通の食事もケーキもプリンも。お菓子もアイスも。


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